キン肉マン新シリーズと、敵について考える

 ミート君と委員長の会話で過去の回想、キン肉マンとの信頼関係が語られた新シリーズ初回。
その最後を飾ったのは、エアーズロックに登場した謎の男。

 落雷と共に大地に立ち、ストロング・ザ・武道の象徴ともいうべき竹刀を握り潰した謎の男。
その容姿の全貌はローブによって包まれ未だ不明。果たしてこの男は――


 と、いうことでちょっとした予想をまとめてみることにしました。絶対外れるけどな!(バァーン)
・落雷と共に大地に立つ
 短絡的ですが、前後のシーンとも合わせて「天から降りてきた怒り」「激しい存在感」を感じます。
間違いなく彼こそがシリーズの敵であり、この鍵を握る男と言っても過言では無さそうです。
過去にも運命の5王子が邪悪の神の加護を受けて登場した際も落雷でしたよね。

・竹刀を握り潰す
 ストロング・ザ・武道(=超人閻魔、ザ・マン)が持っていた竹刀。これを握り潰したという描写は
ザ・マンに対する明確な憎悪、並々ならぬ関係性の寓意的描写であるのは想像に難くないでしょう。
 ザ・マンの志を知り、傍観を決め込んでいた。しかし、途中で超人閻魔と名を変え、
軌道を大きく転換させた彼の政策の結果は愛弟子による敗戦と、計画の全頓挫、そして和解。
 竹刀を握りつぶした謎の男の胸中はそんな不甲斐ない結果に終わったザ・マンへの怒りか。


 そう、総括し結論を出すと新シリーズの敵は
天上界の現役の神、そして彼が率いる天使たち
になるでしょうか(あくまで個人的な予想ですが……)



 以下は例によって私の妄想です。
 既存の人物で、新シリーズのボスの座にあてはまる超人がいるとすると……彼しかいないでしょう。

  男は未来を知る。
  全知全能の男である。
  彼は何故未来を知ることが出来たのか、それは彼自身が未来を掌握しているからである。
  男の筆と紙は新たなる命を生み出し、彼らの運命を操作することが出来た。
  時に歴史を動かす偉大なる人物を下界に意図的に誕生させ
  不都合があれば著書を破り捨て焼却することで全てを抹消し、陰から歴史に干渉し続けてきた。

  高潔な男である盟友ザ・マンが下界へと降り、彼をよく知る男は下界で自由にさせると決めた。
  信頼ゆえに。男ならば間違いは無いだろうと心から信頼していたから。
  だが、イレギュラーが発生し、結果としてザ・マンは超人閻魔へと身を落とした。
  しかし彼ならば――信頼を寄せる男は右顧左眄しながらも理想郷へと行きつくと信じて。
 
  彼を見届けていた男は知ってしまった。
  この世に自分以外の絶対は無く、信頼していた盟友も理想郷を建設することは無かったと。
  かつての盟友をも惑わし、己が見た運命をも変えてしまうイレギュラーが発生している。
  怒りに震えた彼は、裁きの名のもとに超人界に鉄槌を下すと決意して降臨する。

  自らが世を正すために。
  自分が知る未来へと形を正す為に。

  ――ところで、この物語はキン肉マンの手によって紡がれてきた。
  彼が信頼を寄せ合うお目付け役のミート、そして仲間の超人たち、好敵手の男たち。
  彼らの出会いは偶然だったのか?
  彼らの勝利は偶然だったのか、それとも奇跡だったのか?
 
  答えは、’’ある男の手によって全て必然’’である。

  全ては、全ての未来を掌握し管轄する男の手によって予め決められている。
  男が執筆した 超人予言書の運命に。

  時に存在を焼却することも可能な予言書の記述は絶対である。
  これは――運命に抗う物語である。



 わぁい妄想癖と厨二病発揮!たーのしー!
なことで、個人的な予想としては
 超人予言書の著者が出てくるのではないかなーと思っています。
    で

    す

    が
 超人予言書の著者はキン肉族の祖先らしいので、
著者=天上界の人物ではなさそうですよね。
 だけど燃やせば超人の存在を抹消でき、記述通りの運命が待ち構えている予言書は本当に恐ろしいので
予言書の著者は神なのではないかなーと思っています。キン肉族の祖先、何者だったんだ……
(キン肉族の祖先と素性を偽っていた可能性もありますが、この辺りは私の妄想に過ぎませんね!)

 書いてから今更気付きましたが、予言書の著者が下界に腹を立てた際に
予言書の特定のページを燃やしまくればキン肉マン(作品)が終わってしまいますよね…
予言書自体は真弓さんが持っていた筈なので多分大丈夫でしょう、うん。


 あとは本編のちょっとした要素について触れますが、委員長とミート君の会話の内容的に
・ミート君が敵の手によってキン肉マンと離れ離れになる
・鍵を握るもう一人の人物は悪魔超人軍にいるバッファローマン
 という感じの展開になるのではないかなーと思います。

 バッファローマンは後々正義超人軍に戻ってくると思いますが、ミート君の不在があるとすれば、
自らの罪滅ぼしとばかりに戦場へと戻ってきそうな予感がします。「いかにして、何故戦うのか」、必見です。

 あとは現時点で死亡しているロビンマスク、アシュラマンらがどうなるのか気になります。
超人墓場が閉門寸前、悪魔将軍がたどり着いた超人墓場にはいなかったロビンは特に今何をしているのか。
新シリーズの敵として立ちはだかる男たちの尻尾を掴み、独自に追っていたりして。楽しみですね!


 冗長な妄想記事となりましたが、新たな物語は劇的に動き始めるでしょう!
またワクワクを胸に、楽しみます!
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テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

2011年に始まった新シリーズ最終回を前に

 こんばんは。キン肉マン考察記事更新ですが、
あくまで最終回を迎える前のしがない一ファンとしての楽しみを記述出来ればと思います。

・最終回=その次は別シリーズ?
 最終回という柱の煽り文を受けて「約5年半のシリーズが完結する」と思っていますが、
悪魔将軍の超人墓場への侵攻のように同一シリーズ内の別サイドの物語が始まることを
指しているのかが改めて気になってきました。多分シリーズ完結とは思いますが…!

・最後に「本シリーズ」のタイトルが明かされるか
 単行本の質問コーナーでも「シリーズが終わる頃に発表する」と嶋田先生が仰っていた
本シリーズのタイトル。公式も「キン肉マンの新章」以上語るところが無かったので、私としても
当ブログの拙記事では「新シリーズ、本シリーズ」という記述を続けて参りました。
 ストロング・ザ・武道の襲来と共に徐々に明かされていく巨大な世界観。本シリーズを
「無量大数軍編」と一部分に焦点を絞ってしまうのは本作の世界観とスケールを狭義のものに
してしまいそうという懸念も意識の根底にありました。
 ラストシーンのカットと共に「○○編、完」とシリーズ名を発表して欲しいですね!
ザ・マンの再臨と共に繰り広げられた三つの超人属性の激闘。ここに焦点を当てるのか
あくまで「ザ・マンや始祖の物語」に拘るか、「これからを生きる超人たちへの賞賛」になるのか。

・死亡した超人たちは?
 ロビンマスクやアシュラマン等、激闘の果てに命を落とした超人達。
彼らが生き返るのは二世の世界観的にほぼ確定的と思われますが、どう扱われるか。
 ザ・マンが不老不死の廃止と共に、この戦で命を落とした者たちへの贖罪として
最後のパワーを使って蘇らせる展開になるのか。これが最有力とも思われますが、
敢えて死亡したままで次シリーズへの引きになっても面白そう
王位争奪編のウォーズマンの復活劇のようにシリーズを跨いだ復活も有り得そうです。
 キン肉マンはシリーズを通して「仲間は最後に蘇る」感じこそしますが、本作において
ロビンの死はかなり大きくクローズアップされて印象的に描かれていましたし、
次シリーズへの布石や架け橋になるでしょうか。気になります。

 約1時間半後に迫ったシリーズ最終回。最後の時まで楽しみます。

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ネメシスを勝手にこんな人だと思っていました

とうとうその正体が明かされそうな完璧無量大数軍、ネメシス。
前回のエピソードでは自身がキン肉族の血統を捨てた者だと暴露しました。

以前は当ブログで「キン肉族の祖先で奥義開発者」「ゴールドマンの子孫」などと
ネメシスの正体を転々とさせ考えてきましたが、先日発売されたキン肉マン51巻にも収録されている
エピソードによると「最近の完璧超人」「シルバーマンの血が繋がっている」ということは確定か。
と、いうことでまたも妄想記事を少し。


キン肉族の王家が住まう宮殿に産声があがった。声の主は親からの愛情を受けんとばかりに無邪気に
手足をばたつかせ、笑みを浮かべている。それを見た両親は子を抱きかかえては可愛がり、同時に
胸を撫で下ろす。数年前に生まれた一人の異質な子供の顔を思い浮かべながら・・・。
キン肉真弓と名付けられた赤子を抱きかかえながら父親、キン肉タツノリは過去の出来事を思い出す。

3日にも渡る悪行超人の暴行をパーフェクトディフェンダー、肉のカーテンで耐えきったキン肉タツノリ。
自身の祖先であるシルバーマンの防御術をモデルとして肉のカーテンを開発させ、
やがて秘奥義にまで昇華させた紛うことなき実力は筆舌に尽くしがたく、キン肉族の歴史のみならず
超人史にもその名は深く刻まれることとなった。

それから数年後、キン肉族王家に一人の子供が生まれた。キン肉族の掟に則ってマスクを被り、
親から付けられた名を名乗り、これから王位を継承する者として成長していく・・・はずだった。

その子供は生まれにして6800万パワーというあまりにも強大すぎる超人パワーを持って生まれてきた。
きっと天から授かった奇跡の子なのだろうと喜ぶ者もいたが、その絶対的パワーを危険視する者も
少なくは無かった。日に日に卓越した身体能力を身に着けては善悪の区別無しに人や物を
次々に傷つけ、常軌を逸した超人頭脳を以てして、数多の格闘術を5歳になる頃に大方マスター
してしまった。そして父親が開発した肉のカーテンを見様見真似で繰り出した後に会得、
誰しも会得が不可能であったと言われていたキン肉族奥義、マッスルスパークまでもを会得してしまう。

悪行超人から人々を守る英雄に成長すると期待されていた彼も、あまりにも強すぎる能力を獲得して
しまった為に、遂に一人幽閉されることが決定してしまう。その子供は幽閉間際に思った。
「どうしてボクだけはいつも皆と違うのだろう?」
「どうしてパパとママはボクを可愛がってくれないんだろう?」
「どうして弟を見る目はあんなにも優しいんだろう・・・?」

心に傷を抱えてしまった天才少年も牢獄の中で成長し、彼の弟が王位を継承せんという時にその姿を現す。
青年は1対1の試合を挑戦状として弟の真弓へと叩きつけ、真弓もこれに乗ることとなる。
地球にやって来てからは実力の証として数々の栄冠、名声を手にしてきた真弓。そんな彼も天才青年の
圧倒的な実力の前には屈することしか出来なかった。
「本当に王位を継承するのはこのオレではないのか?」
「キン肉族奥義を継承出来たのはオレの方、実力があるのもオレの方。正しいのはオレの方―」
長年胸に抱き続けてきた疑念を拳に乗せ、真弓に血反吐を吐かせる度に想いは確信へと変わっていった。
真弓の会得出来なかったマッスルスパークを惜しみなく炸裂させ、憎き一族の後継者を葬らんとした時に
真弓の身体が突如として燃え上がる。

現代過去を問わず、数多くの格闘術を会得してきた真弓の兄も人知を超えた弟のパワーだけは決して
理解することが出来なかった。あと一歩で完全勝利をおさめられた自分が何故リングに横たわっている?
何故人々は真弓の勝利を讃えている?―全てが理解出来ずに受け入れられないないまま、青年は
力無く立ち上がりその場を立ち去った。一方、胸中のキン肉族への憎しみは更に増すばかり・・・

弟、真弓に敗れた精神的ショックを引きずったまま宇宙を一人流浪する天才青年。彼の前に
宇宙を統括する者、超人閻魔を名乗る男が現れる。彼は青年を言葉巧みに完璧超人へと引き入れ、
青年も超人閻魔が標榜する理念に強く賛同した。そして閻魔直々に明かされた自分の祖先の正体、
突然変異で誕生した己という存在の全てを受け入れる。青年は名を、一族を捨て、一族の象徴である
マスクをも脱ぎ捨て、名を閻魔から賜ったネメシスへと変えて生きることに決めたのだった。

王位を継承した真弓は恋人であるサユリと結ばれアタルを儲けた。すくすくと成長しする我が子、
アタルを見て真弓は一人思う。自身を殺さんと向かってきた兄はまだ生きている。兄との激戦で
超人レスラー引退を余儀なくされた自分には、次に兄が急襲してきた時に立ち向かう術は無い。
一族は間違いなく皆殺しにされてしまうだろう・・・。焦燥に駆り立てられた真弓はアタルを徹底的に
鍛え上げることを決める。これだけの実力ではあの天才に勝つことはできない。この程度の頭脳では
あの天賦の才の持ち主には太刀打ちすることは出来ない!募る思いは過激な教育へ形を変え、
やがてアタルは家出してしまう。課せられた全ての宿命を弟であるスグルに託して・・・

やがて運命の時はやってくる。裏切り者シルバーマンの血を引くものとして完璧超人内から
蔑まれ続けたネメシスは、より深さを増した一族への憎しみを胸にキン肉星を急襲する。
しかし、その場に次期王位後継者であるキン肉アタルの姿は無く、超人レスラーを引退して
筋肉が削げ落ちるほどに変わり果てたキン肉真弓の姿と新たに生まれた赤子の次男がいるのみ。

いち早く危機を察知した真弓は妻のサユリと共に第二の故郷として数年の時を過ごした地球へと向かう。
王家に仕える選りすぐりの戦士と召使いたちにスグルの命を託し、「キン肉族の王子が行方不明になった」
という報をキン肉星に流す。「これ以上の深追いは不要」という閻魔の命もあり、
失意の中ネメシスは撤退を余儀なくされた―

それから数十年後。ネメシスは再び戦いの舞台へと降り立った。次なる宿敵は・・・




うーん、いつにも増して酷い妄想だと思います!でも大体こんな感じです。
読み切りでシルバーマンらしきミュースマンが肉のカーテンを決めるポーズをとっていたり、
ネメシスがキン肉親子をファーストネームで呼び捨てにしているあたりはやっぱり意味深に感じます。

キン肉マン新シリーズ冒頭のタツノリの言葉は息子のネメシスに宛てた言葉で、
ネメシスが強大なパワーを持っているのは火事場のクソ力を使えない代わりに・・・って感じで。
一族のルーツが明らかになったりしているのでネメシスもそこに入るんだろうと勝手に予想しています(笑)
まぁ、妄想するのも勝手ですよね!限りなく低い正答率を無視しても!!!

気になる答えは今夜更新のキン肉マンで明らかになるでしょうか!?
長々とした妄想にお付き合いいただきありがとうございましたっ!

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ネメシスとは何者か?キン肉スグルはどこで出会ったのか?

現在連載中のキン肉マン新シリーズに登場した謎の超人・ネメシス。今回のエピソードで
彼の素性がある程度判明しました。そして前々から宣言していた「スグルとの関係」も本記事に
併記していきます。まずは最初に、彼についての概略を紹介するところから始めたいと思います。

長くなってしまったので追記で!

続きを読む

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グリムリパーの正体って何なんだろう

先日のキン肉マン最新話で再登場を果たしたグリムリパー。
一体彼は何者なのでしょうか?いままでの彼の行動などを軽くまとめ、考察しようと思います。

・そもそもグリムリパーって?
ネメシスらと共に登場した完璧・無量大数軍の第二陣の一人、完幻のグリムリパー
死神を彷彿とさせる名を持ち、物腰や容姿からスプリングマンからオネエ野郎と称された。
登場~鳥取砂丘移動までは、その第二陣の首領格と思われるネメシスと多く会話する機会があった。
バッファローマンにとどめを刺された後は肉体が消滅、その後の消息は不明だったが先日に再登場。

・戦闘スタイル
帽子から針を突出させ切り裂く八つ裂きハット、自らの衣装の下半部に炎をまとうイグニシォンドレス
どんな攻撃も無に帰す完幻スケルトンボディの他、猛攻撃を受け止め、更には相手の肉体をも引きちぎる
超怪力の持ち主。装束の裾を鋭利化させ、相手の肉体を切り裂く完幻殺法・スピアドレス
更にはイグニシォンドレスの炎を空に目がけて発射することで、ネプチューンキングや
ネプチューンマンが得意としていた完璧超人秘奥義・サンダーサーベルを発動させることも可能。
必殺技は、装束の裾で相手を捉えた後にリング目がけ噴出させ、叩きつける<完幻・ファントムキャノン>
タッグ戦ではターボメンを発射させる荒業を披露したが、本来は対戦相手を葬る大技。

<総括>
遥かに高い身体能力によるパワーファイトの他、肉体を自在に透明化させる柔の戦法も得意とする
技巧派の超人でもある。更にはターボメンが肉体に内蔵していたアースユニットを自身の右手に融合
させるなど、驚異の戦法で超人界屈指のパワーファイター、バッファローマンと渡り合った。


・戦いの目的―超人強度の査定―
他の完璧・無量大数軍と同じくして、下等超人の粛清を目的にやってきたグリムリパー。
だが彼はバッファローマンの戦闘中、明らかに超人強度の査定のみに興味を示していた。

彼はターボメンがディアボロスのロングホーントレインによる猛攻を受け、傷つく様を見ながらも
カットにすら入らずにただ薄ら笑いを浮かべ、ターボメンの死後は芝居じみた言動と共に背中を毟った上、
無慈悲にもアースユニットを肉体から引き抜き、ターボメンの遺体をゴミ同然にリングから蹴落とした。

その後はあらゆる手段でバッファローマンを痛めつけ、超人強度の上昇の条件を模索。
仲間を侮辱された怒りによって悪魔超人の戦闘スタイルに変貌したバッファローマンを見て査定開始。
バッファローマン本来の超人強度である1000万パワーを超えていく様を坦々と眺めていたものの、
予想外の急上昇を見せた超人強度の数値に顔色を変え、とうとうアースユニットは限界値である
8000万パワーを迎えてあえなく粉砕してしまう。

<作中での超人強度のおさらい>
キン肉マンの作中では、1000万を遥かにしのぐ超人強度の持ち主の超人が後半に多数登場。
大方が100万パワー以下の正義超人軍が、5000万を超える超人たちを次々に撃破する展開は
かなりの疑問が残っていた。「キン肉マン 77の謎」では、火事場のクソ力をキン肉マン同様に
発揮しているとの記述があるそうだが(前に調べた!)、その謎が今作で解明されるか。
その布石がバッファローマンとグリムリパーの戦闘だったのかもしれない。


戦闘後
アースユニットが破壊された動揺から立ち直ることなく、あえなくバッファローマンのハリケーンミキサー、
超人十字架落としの連続技によって敗北を喫したグリムリパー。だが彼は試合終了直後、
推定超人強度8000万以上の猛攻を受けた直後ながらもスクっと立ち上がってみせた。

戦闘を以て、武道(超人閻魔?)が粛清に動いた理由を身をもって知ったグリムリパー。
バッファローマンに殺す権利を与えた後はロングホーンで胸を貫かれ、消滅していった。

<気になる点のおさらい>
グリムリパーが他の完璧・無量大数軍たちと一線を画していたのは戦闘の内容や戦闘後の消滅だろう。
他の超人たちは下等超人たちの粛清に真っ向から立ち向かい、圧倒的な力を見せつけたのが
主だったが、グリムリパーは明らかに超人強度に興味を持ち、そして査定を中心に繰り広げた。
結果として彼はバッファローマンの超人強度が試合中に8000万パワーを超えていたという事実を
証明してみせたのだが、忘れてはいけないのが彼自身が相当な余力を残した敗北したことだ。

グリムリパーの消滅後、ロビンマスクと交戦中だったネメシスは彼の戦いを「遊びすぎおって」と評した。
確かに、グリムリパーの能力をもってすれば猛攻をスケルトンボディで無効化し、怪力や技の数々で
肉体を粉砕することも容易かったのではないか?と推測できる。なんとも消化不良なモヤモヤを
読者たちに残したのではないだろうか?

そして何より、これまで死亡した完璧・無量大数軍との違いは最期と思しきシーンの描写だ。
肉体粉砕、機能停止、息絶える等、明確な死亡の描写が常であった無量大数軍の最後。
その一方、グリムは笑みを浮かべて意味深な捨て台詞と共に肉体を消滅させていった。


以前の私の記事でもグリムリパーは死んでいないんじゃないか?と予想しましたが、
まさか六騎士が登場、始祖たちと交戦する所で出てくるとは恐るべし。
あとは中から違う人、実はグリムが首領格といった予想も過去にちらっとしていました。

正義超人はロビンマスク、悪魔超人はバッファローマンが鳥取砂丘三つ巴戦での首領格という
印象を受け、どちらかがネメシスと闘うものだと予測はできた。これまでのシリーズは尚早に
シリーズのボスが登場し、主人公が熱戦を繰り広げてきたが、ここで意外性のキャラクターを
投入するか?という直感のもと、ロビンかバッファローマンが「影の首領格」と闘うのでは?
と予想したのが実の所。早い話、私の妄想なのである。フハハ!
(中から違う人=オーバーボディもこの発想から結びついたもの)


・結局の所、グリムって何者なんだろう
先週のキン肉マンでは、姿を消したガンマンを見たバッファローマンが「あの時と同じ」と感じました。
あの時は間違いなく、グリムリパーが姿を消した瞬間かと思われますが...

あの時と同じ何かを感じて、そしてその直後にスペインに登場したグリムリパー。
これで始祖じゃなかったら何だお前状態です。意味深な引きでお話を締め、
次回で全く違うギャグ描写で開始していいのは魔方陣グルグルのモゲルくらいです(ちょい懐古ネタ)

無量大数軍に紛れた始祖というのも展開としては十分にアリかな、と思う所です。
今の姿がオーバーボディで「待ってもらおうか、あんた!」のアビスマン様的にバリバリ身体が破れても
面白そう。それにしても早く続きが見たいところですね!!


完璧超人の掟の敗北による死を説明するか。バッファローマンと闘ったのは分身だったのか、
別人だったのか、それとも幻惑だったのか。ミラージュマンとその点において被りそうですが。
完璧超人だって掟を破ることくらいあるわい!とか言い出したらさすがに引きます。
「う・・・うらぎられた!!」

案外、武道(超人閻魔)と同じく
グリムリパー=神だったとしても面白そう。
死神の名を持つ?いいえ、私は神なのです!グリムリーパーの語源になったのがこの私!
死を自在に操る超人界の神がこの私なのです!!」
って言い出さないかな!(希望的観測)
元神の超人は武道一人じゃない気もするし。

超人墓場で超人の裁判を行うのが超人閻魔(武道)
超人たちの生命を司るのがグリムリパー
超人墓場を管轄するのがアビスマン
超人墓場の門番がミラージュマン


と、いう妄想をしてみる。
一方その頃、金銀兄弟は弁髪の神の提案によって首ちょんぱになったのでした!

闘うのなら、相手の身体の一部を奪った繋がりでアシュラマンとの戦闘が見たいけど
展開的にはバッファローマンとの再戦か、はたまたプラネットマンあたりか。
本気グリムリパーが最初に戦った相手は間違いなく死にそう。ニンジャさん、あなたは結構です!!

毎度毎度、妄想を含めた考察記事を書いていますが的中率はかなり低いです。
ただ、こういう楽しみ方をしてる肉読者の駄文が、皆様の心に少しでも届けば幸いでございます。

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Author:詠
【漫画】キン肉マン/ジョジョ/ゆるゆり【ゲーム】デレステ/モバマス/艦これ/GF(仮)/ポケモン/FE【カード】キンプロ/ヴァイス/FEサイファなど多く嗜んでいます。プロレス、プロ野球応援中!

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