ただし敵同士として憎しみ合う殺し合いじゃない わかりあうためにな!

終戦!心に刻まれた慈悲のメッセージ!
 ザ・マンとゴールドマンの対決に決着が付き、両者の試合を見ていたキン肉マンは
''完璧超人''の制裁に割って入り、結果として両者は立場を損なわず「分かり合う」結果に落ち着いた。
全てが終わった今、彼らの新たなる歩みは――

凱旋、悪魔超人軍(最大の好敵手たち)!!
 もはや説明は不要。ストロング・ザ・武道の鎧を身に纏ったザ・マンの急襲を受け、
彼との決戦を終えてその場を後にする悪魔将軍。キン肉マンとの対話を終えて
踵を返した彼の隣には7人の悪魔超人バッファローマン、悪魔六騎士サンシャイン、
そして将軍を心から慕う悪魔超人軍の姿が。格好良い見開きに心が躍ります。
 このシリーズの初頭で読者に大きな衝撃を与えた彼らの雄姿、悪魔将軍のカリスマ性が
見開き絵に凝縮されているように思いました。改めて、本シリーズの影の主役は彼らだと痛感。

 病院に行ったザ・ニンジャ、ブラックホール、負傷で身動きが取れないジャンクマンらがいて
あたかも死んだかのように思われがちですが、「悪魔超人軍の心は常に一つ」という
あくまでイメージとして浮かび上がったと思うので、多分彼らの身は大丈夫でしょう。

 個人的にはキン肉マンに振り返り、優しい笑みを浮かべるバッファローマンにグッと来ました。
本シリーズは正義超人を完全に裏切った訳でもなく、悪魔超人としての立場を貫いていましたが
やっぱりどこか「良い奴」感が出てしまう感じが何とも好きでした。


「正義とは何か」という問い
 キン肉マンファンに「正義超人」と声を掛ければ、真っ先に主人公らを思い浮かべるでしょう。
改めてキン肉マンが自問する「正義とは何か」。正義・悪魔・完璧。彼らはそれぞれ標榜し、
胸に抱く確固な理念がある。各々に間違いはなく、紛れもなく「正義」を掲げる者たち
 本シリーズで一線を画していたのは「正義のぶつかり合い」でしょうか。悪戯に主人公が絶対に
正しく、敵対する存在が劣等な存在、卑劣な思想の保持者として描かれていた訳ではない。
どこか高潔で、思わず「誰が正しいのだろう」と三つ巴戦に一石を投じる存在であったと思います。
そういう意味では完璧超人始祖の面々はただの強者として描かれておらず、お気に入りでした。
 高潔な始祖たち、一見粗暴に見えるガンマンも大志を抱き、徹底した悪役と思われたサイコマンも
心の奥底に隠した世界平和への想いと自己犠牲の精神があって身を挺して他を守ったりと……
これまでになかった敵の人物像も、このシリーズを盛り上げた要因だと思っています
 「最強の敵」を主人公自ら倒すこと無く、そして彼の強さを損なわず。キン肉マンが始まってから
とにかく初めて尽くしが多かったシリーズでしたよね。

 ザ・マンの意志を継ぐ無量大数軍、完璧超人陣営の面々。ピークとの約束。
ネメシスことキン肉サダハルとはお互いを認め合った仲。そして好敵手ネプチューンマン。
 ネプチューンマンさんは突然ザ・マンの背後にいたと思いきや次のシーンで肩を貸していたり、
キン肉マンと無言で意思疎通を図るあたりネタっぽく見えなくもないですが(笑)


キン肉タツノリの言葉、それを体現するのは――
  最後を締めたのは、拳を突き合わせるキン肉マンとネメシス、彼らを讃える人々、
そしてタツノリの言葉。シリーズ冒頭の語りとは異なりますが、シリーズを終えて見ると
正義超人としての理念を語っているようであり、幽閉されていた弟を語っているようであり、
遠い未来で彼と拳を交わすこととなる存在に対する切実な「願い」であるようにも思われます。

 印象的なシーンと共に締めくくられた本シリーズ。キン肉マンがキン肉族の大王として臨んだ
初陣は「正義超人とは何か」を体現させる等、本シリーズは一貫して「それぞれの立場」という
しっかりとした土台の上で戦闘と物語が繰り広げられていたように思います。
ネメシスもキン肉マンが相手をするに相応しい存在であり、隠匿された存在やキン肉族の闇も
自然に受け入れることが出来ました。

 ザ・マンに不老不死の撤廃を言い渡した悪魔将軍。王位争奪戦中のキン肉マンを徹底的に敵視し
数々の刺客を差し向けるに至りながらも最終的に対話に臨んだザ・マン。一族への復讐の対象で
拳を交えたネメシス。そして主人公、キン肉マン。それぞれどこかで立場は違えど、各々の「慈悲」が
どこか垣間見えたようにも思います。

 おっと、本シリーズという呼び名はここで終わりにしましょう。約5年半に渡って
完璧超人始祖編」、本当に楽しませて頂きました!次シリーズも応援しています!
興奮冷めやらぬ次シリーズは6月中旬スタートだとか。楽しみですね!

 次週は石原まこちん先生の読み切りが掲載されるそうです。こちらも期待しましょう!


☆皆様への個人的な御礼☆
 また、毎週拙記事ながら当ブログの感想記事をご覧頂けたこと、拍手ボタンを頂けたこと、
皆さんのお心遣いが毎週大きな励みになりました。心より御礼を申し上げます。
 そして、これからも感想記事や考察記事を続けていく予定です。『キン肉マン』を共に愛する
皆様にとって、少しでも作品をより愉しむ一助になることが出来れば幸いでございます。

第208話 慈悲を纏った悪魔!の巻
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テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

その時は…私がお前ともう一戦交えてでもそれを止めてみせる!分かり合うために闘うとは…そういうことじゃい――!

世界を新たに塗り替える 男たちの決断――!
 使命を胸に抱いた悪魔将軍は進化を遂げ、遂に超人閻魔を打ち破った。
師弟の約束は果たされ、そこには満足げに微笑むザ・マンと、彼にトドメを刺そうとする
悪魔将軍の姿があった。竹刀を振り上げた将軍の前にキン肉マンが立ちはだかり――

 『キン肉マン』の世界において頂上に座する師弟の抗争が終結し、登場したキン肉マン。
本シリーズでは始祖の面が目立ち次第に影を潜めましたが、閻魔は王位争奪編において
キン肉マンチームの抹殺をジ・オメガマンに命じ、黒幕的存在として登場していました。
 ストロング・ザ・武道=超人閻魔=ザ・マンと外見と心に大きな殻をまとっていた彼も
前述の通りキン肉マンらの命を狙っていたこと、そして悪魔将軍が絶対的な強さを以て
キン肉マンにとって大きなトラウマを植え付けた存在であることが示唆され、両者の間に
割って入った彼との関係性がそれとなく将軍の口から露見していたのが印象的でした。

 勿論それだけではなく、完璧超人の掟に従う敗者の自害(抹殺)、使命を終えて彼を追う
将軍の在り方について、正義超人としての立場から真向から反論してみせたキン肉マン。
死亡と戦線離脱以外で唯一己を犠牲にしたサイコマンについて触れたのも良かったですね!
 正義超人としての本懐を見せ、過去に一戦交えた将軍を前に「救いの手」を示したキン肉マン。
フェニックス戦後の王位継承時の口上も印象的でしたが、将軍を前にした彼の弁はまさしく
本シリーズで完成させた「開祖が夢見た正義超人の理念」を本物として体現したと言っても
過言ではないと思われます。
 魔のショーグンクローを受けながら、悪魔将軍本人、そして彼の思想に対して真っ向から
立ち向かい、闘う意思を見せたキン肉マンの雄姿は屈指の名場面だと思います。
 結果としてザ・マンを生かし、彼に不老不死の永久廃止を指示した悪魔将軍。
彼も勝者と敗者という二者択一の絶対的境地ではなく、戦った後に分かり合う立場を、
悪魔将軍という体を損なわずに体現したのかもしれませんね。

 不老不死の廃止。その力を得ている始祖、無量大数軍は老化が始まります。
二世において(一部の例外を除いて)死者が蘇らなかったこと、超人閻魔や墓場が全く登場
しなかったことに辻褄が合うように思われます。このあたりを考えると次シリーズは近い未来?

 余生を過ごすザ・マンと悪魔将軍。彼らが残虐超人を迎え入れ発足したのが「d.M.p」。
その本意は世界征服ではなく、必要悪をこの世に据えることで正義超人らと対立させ、
彼らと切磋琢磨させ合うことによって超人界を発展させるのを目的とした超人育成機関……
とかだったらある意味面白いんですが、単行本4巻目でボタン一つで崩壊しましたよね


 そして唐突に我々に告げられたのは次回で本シリーズが最終回という衝撃の事実。
2011年秋にスタートした本シリーズは約5年半に渡って続く、キン肉マン史上最高のシリーズに
なったのではないかなと思われます。気が早いですが、首尾一貫本当に面白かったです。
 世界の始まり、そして各属性はどのような立場なのかがしっかりと描かれた稀有な物語だった
だけに、キン肉マンの意志を継ぐ二世たちの活躍にも一層期待出来ると思います。

 暫くは嶋田・中井両先生の休養、そして構想を練る期間に入ると思われますし、
  ・過去の試合のリメイク(キン肉マン対ウォーズマンなど)
  ・特定の超人に焦点を当てた特別読み切り
  ・過去のエピソードの再掲

1~3ヶ月間はこのあたりが掲載されるのかな?と思っています。

個人的な欲を言えば
  「超人預言書を書いた男について」
  「閻魔の関係とキン骨マンとの関係について……ジ・オメガマン編」
  「二世の繋ぎという意味を込めて……間隙の救世主・カオス編」

なんかが読みたいなぁと思っていますが、どう出るか。ちょっと楽しみに待ってます。

 最後を飾るのはどのようなシーンでしょうか。バシっと決めて、シリーズ最高傑作のトリを飾る
歴史的な瞬間をこの目で見届けたいと思います。そんな待望の最終回は来週月曜日更新予定!

第207話 次代の男の言い分!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

いい技だった よくやった…ゴールドマン

終結、始動、そして立ち会う''正義''の男!
 悪魔将軍の壱式奥義が炸裂し、超人閻魔の厚い装甲を撃ち抜いた。
同時に、崩れ落ちた閻魔の仮面から覗いたのは暴君の顔ではなく、安堵に満ちた賢人の顔――


 悪魔将軍対ストロング・ザ・武道の一戦が遂に終結しました。悪魔超人軍首領と
完璧・無量大数軍の首領の鍔迫り合い、それと同時に描かれたゴールドマンとザ・マンの過去が
現在の一戦を大いに盛り上げてくれました。「悪魔将軍の勝ち」という結果は大方の予想通りでは
ありましたが、弟子と師匠や元完璧超人始祖という悪魔将軍の側面、変わる者と変わらない者の
やり取りと、本シリーズ根底に位置するテーマが凝縮された非常に濃厚な一戦になったと想います。

 ザ・マンと対面し、勝利を挙げたのは悪魔将軍。サタンに魂を売った神・ゴールドマンではなく
下界に降り、新境地開拓を成し遂げた「ザ・マンの弟子・ゴールドマン」という側面が非常に
よく目立ったと思います。

 告げられるカウントダウンと同時に、現代に蘇った「始まりの男と愛弟子」のやり取り。
揺らぐ悪魔将軍――ではなく、ザ・マンの視界。ダウンと同時に砕け散る武道の剣道着、
地に堕ちた竹刀はストロング・ザ・武道という暴君がこの世から消え失せたことへの象徴であり、
この一戦を通してザ・マンの心が取り戻されたことへの寓意のように思えます。

 敗戦と弟子の進化を受けて、己の歩んだ道を想うザ・マン。そして始祖とは何かを語る
悪魔将軍。それぞれの道を歩んでいた始祖の気持ちの根底にも、やはり変わってしまった師と
彼が変わってしまった根本として自分たちの至らなさが念頭に置かれていた。次いで語られるのは
奥義とは何かという「ザ・マンの教え」と彼の意志を継いだ「未来世代へ向けての責任」。
 バッファローマン、キン肉マン、ネメシスの3人には所属する超人軍の垣根を超えて
可能性を見出している姿は、始祖としての悪魔将軍の高潔さが光っているように思います。

 未来ある超人たちの為に、始祖が取るべき最後の仕事。それはこの世からの消滅…
動けないザ・マンにトドメを刺さんと竹刀を振り上げる将軍と、やがて後を追うという彼の弁に
驚くバッファローマン。そして――振り下ろされた竹刀を止めに入ったのはキン肉マン。
 自身の先祖であるシルバーマンは理想を描いたものの、無感情という生来的で根源的な理由で
そこへ至ることが出来なかった。理想、すなわち「正義」を先の闘いで体現させたキン肉マンは
「始祖が至ることが出来なかった境地」に行きついた男。
 ザ・マンとゴールドマンは始祖が歩んだ道に決着を着け、答えを出した。
そして時代が転換する瞬間、キン肉マンは今を生きる理想の体現者として、この場に踊り出た。
示した態度に嘘偽りはなく、マッスルスパークを完成させるという具体的な形とともに
理想を己の血肉としてみせた彼の口から語られるのは何なのか。標榜する「分かり合うこと」によって
導き出されるザ・マン、悪魔将軍2人の命運とは。完璧超人の掟に反する彼の気高き理想は
生ける伝説の男たちの胸へと届くのか、注目です。

あとは号泣するサンシャインが凄く可愛かった。将軍が「可能性を見出した男たち」に
数えられなかったから残虐・完璧超人と手を組んでd.M.pを設立したとかありませんよね…?

 あとは…オメガマンとか超人予言書を書いた人と閻魔の関わりとか気になりましたが
そのあたりの謎が明かされることはなさそうですね!!

第206話 完璧超人始祖よ、永遠に!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

いつかお前が''奥義''を完成させる日を その技で私を倒す日を 楽しみにしているぞゴールドマン

神さえも砕いた強固な意志!その時、''男''は――

 悪魔将軍対超人閻魔戦、遂に決着か――な回でした。ラストシーンで立ち上がりながら
微笑む閻魔、もといザ・マンと煽り文の「微笑!?」を見て岸田劉生の『麗子微笑』を思い出しました。

 地獄の断頭台を閻魔に返されることを想定し、そして新たなる力を確かに手に入れた今、
絶対的強者であった閻魔を克服して新技『神威の断頭台』を放ってみせた将軍。
決して大きく飾ることなく、地獄の断頭台の上位互換としての雰囲気を醸し出すあたりは流石です。

 閻魔の抵抗虚しく神威の断頭台が決行される中、これ以上の抵抗は無意味=将軍の力が自分を超えた
と判断したのか。超人閻魔自身がかつての始祖と交わした遠き日の約束を述懐するシーンが染みます。
つい2話ほど前に、「姿を変えても心のどこかで変わらない部分がある」ことを匂わせた閻魔の言動。
賢人ザ・マンは死んでいなかった。どこかに封じ込めていたように感じられましたが、
将軍が夢見ていた「師匠超え」がまさに達成されそうな最中に過去の日々を思い出すあたり、
自分の言動に責任を持ち、弟子たちに期待を寄せていた生真面目な男としての影が見られます。

 技を受け倒れる閻魔。その表情は血眼で他を圧倒する暴君のものではなく、慈悲深き微笑み。
砕ける剣道面。あらわになるザ・マンとしての顔。それは外見上の変化ではなく、
超人閻魔の仮面を被ったザ・マンの凍てついた心が将軍によって解放されたとも見て取れそうです。
同様に「外見と内面の変化を描いた」のはマーベラス戦におけるラーメンマンもそうですが、
このあたりの演出も絶妙なように思えます。

 神威の断頭台を受けながら再び立ち上がるザ・マン。目的はただ一つ。相手の討伐ではなく
確かに師匠越えを果たしたことを、師として弟子に直接伝える為だと思われます。
ジャスティスマンの思想がかつてのザ・マンに近しいものであったように、これ以上賢人ザ・マンには
愛弟子の直接的な師匠越えが達成された今、戦闘の意志と意味は無いと思われます。


改めて想う「ザ・マン」という男とは
 満足げな笑みを浮かべ、リングに横たわる男。
 彼は死ぬことが出来無い男。
 超人たちの頂点であり続けた男。
 超人たちの限界を知ってしまった悲劇の男。
 厳選した始まりの祖である弟子たちはいるものの、彼に友はいない。
 神の座を降り、暴君に身を落としながらも、絶望と悲劇の裏返しだったのか
 根底には生来の生真面目さが息づき続けていた
 永遠を孤独に生きる一人の、男。

 彼が初めて敗北を知ることの充実感。自分を超える者が出てきたという喜び。
それは期待を寄せていたかつての愛弟子。地上へ降り、命を落とし、悪魔に魂を売っても、
最終的に唯一の強者で君臨し続けた自分を超えてみせた。この喜び、敗北による笑みも頷けます。
一通りシリーズが終わった後に、またザ・マンらについて掘り下げるお話が見てみたいです。

 一連の歴史、将軍との抗争。様々な意見があるかもしれませんが、今回の''ザ・マン登場''は
単なる力のインフレの応戦ではなく、相互に心に火をつけ、魂を呼び込む一戦であったと思っています。

第205話 真の奥義!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

己ではもはや止まれぬ貴様の歩みも息の根も 私の全人生をかけた宿命…ついに果たすべき時がやってきた

金剛石を越える輝きで 新時代開拓の風が吹く!

 いよいよ史上最強の名を欲しいままにする二人の頂上決戦も大詰め。
硬度10を超える力を手に入れた悪魔将軍の「ロンズデーライトクローズライン」を、
身を傷つけながらも耐え、奥義へと繋げてみせた閻魔はやはり規格外としか言いようがありません。

 閻魔が奥義を放ちつつ言い放った「さあ見せてみろーっ悪魔将軍となったお前の力をーっ!」
「ああ見るがいい貴様を滅ぼすこの輝きを!」の相対する掛け合い、格好良いですよね。
お互いの存在と現状を理解し合い、力を認め合っている間柄だからこそという感じがして……。

 完璧・零式奥義「千兵殲滅落とし」が炸裂し、結果として将軍は耐えきり、閻魔の膝が
砕け散るという結果になりました。地獄の断頭台へと移行しつつ放たれた将軍の言葉の数々。
ザ・マンという慈悲深き賢者の男は、選りすぐりの始祖たちの力を以てしても頭打ちを知り、
壮絶なる絶望を覚え、暴君と化し……そして何より、死ぬことが出来なかった男。
再三話題に出しましたが、本シリーズのテーマの一部でもあった「師匠を超える弟子」を
今この瞬間に実現させ、あまりにも長い時代を終わらせる役目を将軍が担っているのだなぁと。

 余談ですが、地獄の断頭台を喰らった閻魔は剣道着が崩れてザ・マンボディが出てきそう
使命のもとに新たなる力を手に入れた将軍。次回はおそらく決着になる……と思いますが、
果たして容姿だけではなく、閻魔はザ・マンとしての心を完全に取り戻すことになるのでしょうか。
キン肉マン対ネメシスの一戦もそうでしたが、力で相手を乗り越えるだけではなく、己の立場を示した
上で、対戦相手の凍てついた心を救済すること。ここにも本シリーズの醍醐味があると思います!

 気になる次回は約30分後!

第204話 硬度10♯の行く末!!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

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詠

Author:詠
【漫画】キン肉マン/ジョジョ/ゆるゆり【ゲーム】デレステ/モバマス/艦これ/GF(仮)/ポケモン/FE【カード】キンプロ/ヴァイス/FEサイファなど多く嗜んでいます。プロレス、プロ野球応援中!

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