大横綱さんよ?相撲の四股ってのは こうやって踏むのかよーっ!?

この星から消えかけの相撲魂を見せてくれ――!
 好敵手であり朋友であるキン肉マンの激励を受け、ルナイトに負けじと相撲技を
繰り出し奮闘するウルフマン。しかしルナイトが雄叫びと共に巨大化を始め――

防戦一方!破滅寸前の大横綱!!
 北極近くの寒冷地に住む巨大な一族を先祖に持つルナイト。闘いと共に巨大化する
その様子を六鎗客の面々は見守っていた。アリステラは「ベルクマンの法則」を持ちだし
解説するが、巨躯のルナイトの実力はウルフマンの猛攻を物ともしない折り紙付き。
 ウルフマンを投げ、体勢を持ちなおした所にラリアットを叩き込むなど
目にも止まらない速度と破壊力を兼ね備えた攻めを展開。挙句、激しいぶつかり合いで
ウルフマンの額を砕いてみせ、尻尾を使う「狼尾鉄鞭」で格の違いを見せつける――!

土を舐めされられ、蘇る悪夢――!
 ショルダースルーで宙へと無防備に持ち上げられ、両脚を両腕で、頭部を両脚で
拘束された姿勢のまま叩きつけられる「ルナイトボム」を喰らい倒れるウルフマン。
更にルナイトが踏んだ四股によって彼の顔面とプライドがこの上なく踏みにじられ、
傍から見ていた委員長は相撲勝負でスグル戦以来に綺麗に投げられたことを指摘する。
 更に振り下ろされた四股を捉え、ドラゴンスクリューで反撃を展開するウルフマン。
しかし、易々と抜け出したルナイトが上空で披露したのはウルフマン最大の悪夢とも
言うべきスプリングマン戦を想起する、全身を拘束し巻き付く「狼尾鉄鞭」であった――!


 巨大化したルナイトがウルフマンを圧倒する回でした。ルナイトの巨大化については
過激な環境に身を置く闘いに伴って巨大化する」と個人的に解釈しています。
他の星での闘いでも見られる現象のようですが、彼の祖先が地球出身という
遺伝子が触発され普段より巨大化が早い「先祖返り」と、友情パワーを察知した巨大化、
アリステラが持ちだした「ベルクマンの法則」と「本来の故郷の地球が厳しい環境である」という
学術的バックボーンと「Ωの民」というキャラクター性を利用した語りが混同して
ルナイトの巨大化を巡って中々ややこしい感じになっていますが、私の解釈は既述の通りです。

 「ハッキヨーイ!」と威勢よく体勢を立て直しているウルフマンの膝が付いていると各地で
話題になっており少々笑ってしまいましたが、この辺りは単行本で修正されるでしょうか。
まぁプロレスであって相撲ではないのは百も承知ではありますが……多分大丈夫でしょうか。

 ルナイトが振り下ろした四股に対して、ウルフマンがドラゴンスクリューで切り返すのは
読切作品「キン肉マンの結婚式!!」でキン肉マンがウルフマンに使った返し方と同じ
なんですよね。その辺りはゆでたまご先生が意識されたかは分かりませんが心に来ました。

 最後にはルナイトが 「狼尾鉄鞭」によってスプリングマンのテビルトムボーイからの
螺旋解体絞りを想起させる全身拘束技を見せた所で引き。ウルフマンが雪辱を果たす
ことは出来るでしょうか。いや、果たして貰わなければ困りますね!
如何に過去のトラウマを払拭できるのか、とにかくそこに熱く注視します!
 モンゴルマンよろしく髪の毛を伸ばす……のは無さそうですし、持前で自慢の
鋼のような筋肉が鉄の拘束具を引きちぎる」というパワフルな脱出法が良いなぁ……

第234話 大横綱の意地!!の巻
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テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

それでこそ このオレと堂々タメを張ってきた… 日本代表ライバル同士ってもんだぜーっ!

好敵手に見守られ、いざ真の土俵入り!!
 マリキータマンにカレクックが敗れ、残す試合もウルフマン対ルナイトの一戦を残すのみ。
土俵際の正義超人軍でただ一人男を見せることが出来るか、ウルフマン――!

今もなお、最大の好敵手!!
 居反り投げから立ち上がり、鋼鉄の顎を開き「メタルバイト」で肩の傷を喰らわんと
するルナイト。彼の攻撃を回避し腰を掌握しながら、下で試合を見守るキン肉マンに
ウルフマンが浴びせた怒号。「何故王位争奪戦に自分を呼ばなかったのか」と。
王位争奪戦前に自身の親方に怪我の確認に向かったことを述懐し、心のままに叫ぶ。
時に共同戦線を張り、同じ日本代表として闘った、好敵手という名のダチだからこそ。
心配して様子を伺っていたキン肉マンも張り合い、本気で檄を飛ばす。ダチだからこそ。

猛々しく吠える真の狼!
 左上手投げをロープを掴んで回避するウルフマン。それをも上回るかのように
彼はバックフリップに似た相撲の決まり手「撞木反り」を披露しリングに叩き付ける。
数多の決まり手を持つ超人界の横綱としての貫禄を見せるウルフマンに対し、
ルナイトは爪を伸ばし「狼爪の一撃」を見舞い、ウルフマンの胸部に爪の傷跡を残す。
 突如として雄たけびをあげ、鋭利に伸びた足の爪でウルフマンを狙うルナイト。
腰を掴み、相撲戦法へと持ち込むウルフマンが覚える違和感とそれを眺める六鎗客。
ルナイトは突如として巨大化を始め――!?


 中々心にグッとくるものがあった回でした。ウルフマンはキン肉マンが海外遠征時に
デビューし、鋼の肉体を見せつけ「ゼイ肉マンに改名しやがれ」と啖呵を切ってから
オリンピック中は良きライバルであり、時に共同戦線を張り、最後は直接対決をするなど
「キン肉マンに闘志を燃やす誇り高き男」として作中に登場していたのが印象深いです。
 次シリーズからは壮絶な最期を迎えたりキン肉マンに命を託すなど、死を以て見せ場を
作っていた彼もやがて作中からはフェードアウトしていき、最近の読み切りでは怪我が
大きな要因となり引退していたのが明らかとなりました。
 キン肉マンの周りは過去に敵対していながら現在は心を許し合う友が多くいますが、
今もなお好敵手としてバチバチとした言葉を交わし正直にぶつかり合うことの出来る
ウルフマンという男の存在は「親友(好敵手)」として、中々に貴重なのではないでしょうか。

 横綱相撲を見せ、実在する決まり手「撞木反り」を披露するなど強さを見せるウルフマン。
調べてみるとこの決まり手は1929年に1例があったのみで大変なレアな技なんだとか。
 プロレス技バックフリップに似ていますが、この技はキン肉マンが後に師となったカメハメに
僅か数秒で敗戦を喫した際の技。相撲界のレア技披露の影には相撲勝負の巧さ、
そして何よりも「キン肉マン、お前には二度と負けないぜ」と言わんばかりのメッセージ的な
意味が込められている……のかもしれませんね!(ちょっと深読みが過ぎますが)

 狼としての本性を露わにしつつ、体が巨大化を始めるルナイト。
巨大な肉体を前に、ウルフマンが如何にして横綱相撲を取るか。期待です!

第233話 ゼイ肉マンとフンドシ野郎!!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

そういうくだらねーおしゃべりはなぁ!オレが勝ってからにしやがれ!

最後の砦の横綱相撲!
 謎の力を狙って急襲したアリステラ達六鎗客。その狙いを知ったカレクックは
自らの奥底に眠る正義超人の秘められたパワーを封印、義憤による残虐超人としての
戦法を貫き通す。それが自らの勝利と、かつて拳を交えた友の叫びを無下にしても――!

ルール遵守、男たちの本質を見た!
 引き裂かれた左脇腹へのトドメの一撃によって、リングへ崩れ落ちるカレクック。
頭上のカレーもこぼれ落ち、委員長の鶴の一声により告げられるマリキータマンの勝利。
 すぐに駆け寄ろうとするキン肉マンに対し委員長は制止する。ノーセコンドマッチ形式で
行われているこの闘いを六鎗客も重んじていること、次いでセコンドは勝敗を左右する
大きな存在であること、残るウルフマンの試合がある為向かってはいけないと語る――。

ひとり気を吐く、最後の正義の五本槍!!
 カレーが落ち、温和な性格を取り戻したカレクックはキン肉マンへの鼓舞を遺言に逝った。
一方マリキータマンは命令に背いたことをアリステラに詫びると、寛容に応対される。
彼らに向かって、亡き友たちの為、六鎗客へのリベンジを誓うキン肉マンが叫ぶ。
 アリステラは弟の敵討ちに急襲した訳ではないこと、そして怒りに満ちたキン肉マンの
叫びすら呑み込んでしまうほどに妖しく笑む。男の果てし無い闇を垣間見たキン肉マンを
一喝したのは、今まさにルナイトに上手投げを決め孤軍奮闘するウルフマンであった。
 間髪入れず立ち上がったルナイトに放ったのは強烈な居反り投げ。気を吐くこの
超人横綱、向かうところ敵なし――!?


 六鎗客は特にヘイルマンを筆頭に荒くれ者の印象が強かったのですが、相手を讃えた
パイレートマン、マリキータマンや今回の「ノーセコンドマッチ」を遵守する姿勢からは
正々堂々と戦い抜く武人としての側面が強く伝わって来ます。
 サタンがバックについていそうですが、力を授かったりはしていなさそうな予感も。
案外最後は「もう一つの正義」として正義超人らの前に立ちふさがる日も近い気がします。

 ノーセコンドマッチの重大性が説かれた今回。セコンドといえばミートくんが名参謀として
知られていますが、本シリーズ初回の委員長とミートくんのやり取りから考えても、
ミートくんの頭脳が何者かに利用されたり、セコンドを巡る争いが勃発しそうな予感も。
二世の時代にサタンがミートくんを依代に復活しようとした理由も掘り下げられるか……?

 むしろ死ねという指令に背いたマリキータマンを迎えたアリステラを見ていると、
危うく殺されかけるレベルで怒られたギヤマスターが際立ちます。頑張ってギヤちゃん!

 残ったウルフマン、ルナイトの狼対決。正義の5本槍最後の砦となったウルフマン。
新技や男の意地の見せどころに期待満々です。カッコいい所を見たい所!

第232話 土俵際の男!!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

そして今のお前もまさに…その哀しみの連鎖から抜け出せないままでいるーっ!

生来の優しさ故に、貫き通した己自身!!
 残虐非道に徹しマリキータマンに交戦するも、ことごとく繰り出した技が決定打に至らず
遂には劣勢に立たされたカレクック。敗戦を覚悟した時、かつての宿敵が駆け付け――

優しさを知るヒーロー、到着!
 導き手は公正を期す裁きの神か、謎の力が生み出したワープホールによって
サグラダ・ファミリアへと駆け付けたキン肉マン。殺気か、かつて交戦した男の面影を持つ
強豪の放つ存在感を感じ取るも、まずはカレクックの身を案じる。
 散っていった戦友たち、それを詫びるキン肉マンと不甲斐ない己を恥じるカレクック。
そんな彼に発破をかけるキン肉マンに対して、カレクックはこの闘いの現状、
アリステラについて、そして六鎗客の狙っているマグネットパワー、友情パワーについて
語り始める。キン肉マンが到着した今だからこそ、奴らに力を見せる訳にはいかないと――

貫き通して守りたかったもの――
 カレールーを投擲する「オールスパイスシールド」を餌に、顔を反らしたマリキータマンの頭部を
掴まえ、リングロープに目を擦り付けて走り回るカレクック。相手の身体をも貫く鮮烈な蹴り技
「チャルカスティング」を放つもカレクックの傷は深く、その隙を突かれ左脚をへし折られる。
 間髪入れず「コキネリツイスター」で上体を折りにかかるマリキータマン。
悲痛な叫びが轟き左横腹が裂け始めた時、キン肉マンとミートの声が交錯する。
正義超人の友情パワーを封印せず、勝つことを優先せよと。
 それでも憤怒を力に変えようとするカレクック。マリキータマンは上体を締め上げながら
カレクックの根底に潜む「不器用な自分を呪うしかない哀しみの涙」を看破する。
その言葉が真であるかのようにカレクックの左横腹は無残にも引き裂かれ、夥しいほどの
鮮血と落涙がリングへと落ちていく。
 上空へとカレクックを放り投げたマリキータマンは、カレクックの意志を汲むかのように
羽根を用いた「天道羽根抜刀」で傷口を一刀両断する。その様相、まるで武人の介錯が如く!


 2018年、新年1回目の更新はこれまでの振り返りが少しと、カレクック絶体絶命回。
「愛する人を守る為に残虐超人としての道を歩み始めた」バックボーンと、カレクック自身が
持つ優しい心、そしてこれまで正義超人の第一戦線にて戦い抜くことが出来なかった裏打ちが
マリキータマン戦にて良い面、悪い面双方として描写されていたように思います。
 友情パワーを使えば勝てるかも!という可能性を残しながら、キン肉マンらを想うあまりに
その力を封じたのはカレクックが持つ生来の優しさ故。また悲しい選択を採ったカレクック――

 マリキータマンもそうですが、技が強烈すぎますね。二世なら骨とか飛び出てそうです。
しかしながら、二世における悪魔の種子のようにサタンの加護は直接的に受けていないのか、
どこかで相手を讃えるような言動が目立ちます。六鎗客はサタンが差し向けた陽動部隊か。

 カレクック戦はこれで終わってしまうのでしょうか。最後に見せる意地にも期待です。
ウルフマン・ルナイト戦を残すのみとなりましたが、こちらもどうなるか。

第231話 友情の真価!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

しっかりしろ まだ勝負は終わってないぞカレクックーッ!

残虐堕ちる時、友情の体現者現る――!
 理性を捨て、鬼気迫る残虐ファイトスタイルでマリキータマンに迫るカレクック。
しかしその内実は仲間の敵討ちの為に義憤に駆られている実に理性的な面に裏打ちされて
いると看破され、冷静な迎撃によって窮地に立たされてしまう――

いとも容易く破れた''残虐''の名札!
 害虫「テントウムシダマシ」を彷彿とさせるマリキータマンの背中から突出したトゲから
脱出したものの、強力なフライングクロスチョップ、勢いそのままに放たれる
「テントウムシダマシクラッシャー」の連続技でリングに鮮血を滴らせるカレクック。
 反撃のガラムマサラサミングで怯んだ隙にカンガルーキックでミミックニードルから再び
逃れると、白目を剥き理性を失ったスタイルで打撃を放ち、何とか反撃へと繋げる。
 しかし華麗な体さばきでカレクックの連撃を避け、テントウムシグローブから繰り出される
的確なカウンター、矢継ぎ早に繰り出したモンゴリアンチョップでカレクックを怯ませると、
喉元を片腕で掌握し吊り上げ、彼の中に潜む「謎の力」の発揮を催促する。

砕け散った残虐と、到着した正義の理想の体現者!
 執拗なる追撃と言わんばかりに再びテントウムシダマシのトゲを突出させ突進する
マリキータマン。一瞬の間にトゲで覆われていない部分を見抜きニールキックを見舞うも、
二回目の追撃をマリキータマンが鋭利な羽を広げてから挟む「ウィングブックエンド」によって
迎撃、右足を負傷したカレクックは事切れたかのようにリングへと沈んでいく。
 持ち前の残虐戦法とフィジカルを上回る姿を見せつけられ、もう勝ち目は無いと思われた瞬間。
カレクックの目にはかつて拳を交えた男、キン肉マンが駆け付けた姿が映る――!


 スグルさん到着!カレクックとは超人オリンピックの交戦以降、会話する機会に恵まれなかった
ので、これから正義超人の理想の体現者として、そして個人間でどのように檄を飛ばすかが
大変気になります。カレクックの攻撃で暴走して次々に変身したのはノータッチでしょうか……。
しかし柱の煽り文「友情パワーの塊が到着!」がかなりツボです。間違ってない。
 以前私が予想したよりも到着は早かったですね!謎の力(友情パワー)の発揮のトリガーとなる
一人としての役割を担っていそうですし、これからの動向やアリステラの動き方にも期待です。

 ラーメンマンが殺人拳を捨て正義超人の道を選んだように、カレクックもこの試合を起点に
正義超人カレクックとして、頭にカレーを乗せた哀しき過去を越えた強みを発揮するでしょうか。
新技登場、そして何よりも勝利を願います。2018年スタートはカレクックの勝利が見られますように!
 気になる次回は1月15日!!

第230話 残虐と友情の間!!の巻

テーマ : キン肉マン
ジャンル : アニメ・コミック

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詠

Author:詠
【漫画】キン肉マン/ジョジョ/ゆるゆり【ゲーム】デレステ/モバマス/艦これ/GF(仮)/ポケモン/FE【カード】キンプロ/ヴァイス/FEサイファなど多く嗜んでいます。プロレス、プロ野球応援中!

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