キング オブ プロレスリングの思い出~ありがとうキンプロ~

本当に今までありがとう、キンプロ!
 2017年3月31日(金)午後3時、ネット対戦型カードゲーム『キング オブ プロレスリング』が
2012年10月から続いた、約4年半という長い歴史に幕を下ろしました。

キンプロとの出会い
 私がキンプロを初めて見かけたのが2014年1月頃。大学からの帰り道、コンビニに並んでいた
『キング オブ プロレスリング』第3弾に目を奪われ「最近テレビで見るレスラーがパッケージにいる!」
そして「ただ何となく」。単純で明快な動機でレジへと1パックを持っていきました。
 それから暫く経った同年夏頃。秋葉原の某書店に陳列されていたトライアルデッキを購入、
パックも購入し始め、中古販売でも好きな選手の手に取りやすい価格の物から収集を開始。
大好きなかっこいい選手がカードを飛び越え、画面の中で躍動する姿に心を躍らせていました。
プレイ開始直後はカードの少なさ故にAJスタイルズ選手がこけしを放ったりしていました

プロレス初心者の私を助けてくれたキンプロ
 テレビCMで見かけたオカダ選手、外道選手。雑誌の表紙やCMを格好良く飾った棚橋選手。
テレビ出演でよく見かける真壁選手、本間選手。新日本プロレス所属選手も、ほんの数人しか
当時は知りませんでした。本当に全く知らなかったのです。
 リアルのプロレスを初めてしっかり見たのが2013年7月。ワールドプロレスリングで放送されていた
オカダ選手対プリンス・デヴィット選手戦でした。バレットクラブの介入に苦しむオカダ選手。
それを見て、身を挺してリング上に飛び上がる外道選手。結果はオカダ選手の勝利に終わりましたが
リング上に展開されるハイレベルなムーブ、ドラマティックな内容に思わず夢中になりました。
 ワールドプロレスリング、リターンズを毎週録画し始めたのが翌年14年夏。マイプロレスブーム到来!
親をも巻き込んでプロレスファンへと変貌させ、同時にキンプロ熱も同じ頃に上がって来ました。
トライアルデッキ編成を基盤として、パックで出てきた選手やブーストを編成に落とし込んでいく。
思考錯誤し、カードを眺めているうちに選手の所属ユニットがあること、得意とする技があること、
タイトル歴、特徴、相棒的存在……往年のグレーテストレスラーたちの存在。
知れば知るほど興味深い内容、リアルのリング上に展開されるド派手な内容も相まって、
私のプロレス知識も日に日に深まっていきました。プロレス観始めの頃は「あ、あのRRRカードの!」
と選手やプロレス技を見てキンプロを想起するなど、本当にキンプロが隣り合わせの存在でした。
 公式アカウントとして、GMにも就任された田口選手や東スポの岡本さん、ノアの小峠選手など、
その他多くの選手や関係者のアカウントが設立されていたのも印象的でした。

勝てない日々。だけど、やっぱりキンプロは楽しい!
 始めたばかりの頃はCPUと手合わせしてみたり、初心者リーグに参戦してみたり。
トライアルデッキである程度しっかりした編成にはなっているものの、やっぱり熱心にカードを
収集されている方々にはコテンパンにやっつけられてしまう。
純粋にゲームを愉しみたいという気持ちの根底にも、やはり勝ちたいという気持ちはつきもの。
負けが重なると「面白くないかも……」という気分になってしまうことも、決して無くはなかったです。
 ですが、そこで思い起こされたのはリアルのリング上で活躍するヤングライオンの皆さんでした。
小松洋平選手、田中翔選手。先輩レスラーに敗戦を喫しても、日々努力し夢へと向かっている。
そこで気付いたのは、「負けることから学ぶことは無いだろうか?」という点でした。
 RRRカードを入手して試合に臨んでも、PR、C、Rカードをしっかり5枚重ねて臨んでいる方に
大敗を喫したこと。スキルを最大限に活かすことを意識した編成。プロレス愛を最大限に反映させた
夢のあるデッキ。勝つことだけが全てじゃない。私のキンプロの原点は常に敗戦と勉強にありました。

大会とキンプロと!
 個人的な金銭面の事情もあり、あまり普段から多くキンプロを購入することは出来ませんでした。
ですが、生プロレス初観戦を果たした2015年1月4日の東京ドーム大会、翌年の同大会は
キンプロを箱で購入し、鮮烈な試合と共に深く印象深い思い出となりました。
 特に前者はAJスタイルズ選手とバレットクラブメンバーが並んだデザインのクリアファイルも
貰うことが出来、今でも大切に保管しています。カードたちと一緒に、今でも大切な思い出です。
 BOSJ、G1、WKと、リアルの大会に連動してキンプロもそれらをテーマとした弾を登場させたり、
特種レアリティの選手を実装したりと、常にリアルのプロレス大会を盛り上げてくれたと思っています。
開封動画も選手たちの貴重なお話を聞くことが出来たりと、本当に貴重な時間だったと思います。

キャンペーングッズの嬉しさ、そして運営チームへの感謝
 ゲーム内のポイントを貯めると、キャンペーングッズが貰えるのも大きな目玉だったと思います。
私は「バレットクラブ、鈴木軍のストレイジボックス」「田口選手のカード」
「EVIL選手、ヨシタツ選手のサイン入りブロマイド」等、本当にたくさんの宝物を頂きました。

 時に突然景品が追加されていることもあり、瞬く間に無くなってしまったことから、公式へと
「告知を事前にお願いします!」という実にはた迷惑な要望も送ったこともありましたが
快く対応して下さり、実際に数日前から告知が発表されたりしました。本当に感謝しかないです。

 また、キンプロ運営の皆様は当ブログの記事に公式ツイッターの引用について訊ねた際も
快く許可を出して頂くなど多方面でお世話になりました。この場を借りて心から御礼申し上げます。


最後に……
 キンプロはいつも、導き手としてプロレスを好きになるきっかけを与えてくれました。
ゲームを通じて、リアルのプロレスを何倍にも増して愉しむことができました。
私がプロレスを本格的に見始めた頃に、キンプロがあって本当に良かったと思います。

 私は好きな選手で好きなようにチームを組むのが好きで、本隊とBCを入れ替えて戦いました。
公式リーグの最高順位が200位台。決して最上位に食い込むことはありませんでしたが、
それでも好きな選手たちと一緒に、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 これから数年後、新たなプロレスゲームが出てきた時。大切に保管したカードを見た時。
当時のキンプロやプロレスの熱い潮流を思い出し、きっと思い出話に花を咲かせると思います。
「プロレスカードゲームがあったんだよ。アカウントにカードを登録して、オンライン対戦で……」
「この選手が当時のチャンピオンで、あの時この選手が新しい流れを作って……」

キンプロは間違いなく、私にとって、そしてプロレス界の歴史に、大きな名前を残しました。
素敵なゲームを、本当にありがとうございました!
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テーマ : キング オブ プロレスリング
ジャンル : ゲーム

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Author:詠
【漫画】キン肉マン/ジョジョ/ゆるゆり【ゲーム】デレステ/モバマス/艦これ/GF(仮)/ポケモン/FE【カード】キンプロ/ヴァイス/FEサイファなど多く嗜んでいます。プロレス、プロ野球応援中!

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